ライン

山のアルバム バックナンバー 9



心に残った光景、季節の様子など、登山中のひとこまを載せています。
2014.1.5から2014.12.22.までのデータを保存してあります。

ライン

これ以降のデータは「山のアルバム バックナンバー10」に掲載しています。

残照




冬至、高尾山は特別な賑わいを見せる。ダイヤモンド富士を見ようとする登山者や観光客だ。
2年前にもここ「もみじ台」からダイヤを見た。景色は同じだが、自分の体調に大きな陰りがある。
ケーブルを使い、「高尾山駅」から目的地まで歩いたが、こんなに苦しい高尾山は初めてだった。
舗装路でも傾斜が加わるとすぐに息が切れる。少し長い階段になると途中で立ち止まらなければならない。まるで80歳の老人だ。
山頂に向かう人たちの中で、歩行速度が最も遅かったのが自分だったのではないかと感じた。実際、ほとんどの人たちが僕を追い越していく。
それでも、もみじ台から見るダイヤモンド富士は素晴らしかった。ほとんど雲のない富士の山頂に沈む太陽、そしてその残照(写真右下)。
クライマックスの落日より、残照がつくりだす後背の光と影が特に心に残ったのは、体調の陰りがあったからだけではないだろう。
(14.12.22


山頂








群馬県中之条町にある有笠山に登る。ここはロッククライミングの練習場としても有名らしい。
2週間以上かかった検査入院から復帰後、初めての山だ。
低い山だが、息が切れ思うように進めない。足元もおぼつかない。頂上近くには鎖場や階段もある。不安定なこと、この上ない。病気もあるが、歳のせいも否定できない。
何とか頂上にたどり着く(囲み写真)。雑木に囲まれていて展望はよくない。むしろ山頂手前の露岩のあたりの方が見晴らしはいい(写真)。
ここでランチタイム。上州の名もない(知らないだけかもしれないが)山々が、薄い日差しを浴びて正面に広がっていた。
(14.11.27)










東秩父の大霧山に登る。……と言っても粥仁田峠に車をおいて登るのだから、標高差250mほどでしかない。それでも息も脈も尋常ではなく、途中で何度も立ち止まらなければならない。かつて2度も踏破した「秩父七峰縦走」のことを思うと嘘のようだ。
やっとたどり着いた山頂は北西に開けているため、午前中の早い時間だと日が差さず、少し肌寒いくらい。山頂からは木立の向こうに、秩父から皆野にかけての街並と、武甲山から両神山までの山影が望める。眺めるにはいいが、ファインダーに収めるには手前の木立がいただけない。
下山後、粥仁田峠から秩父側に少し行ったところにある牧場からの風景が素敵だったので、シャッターを切った(写真上)。
左奥の三角形の山は武甲山。手前の稜線は大霧山からのものか。

この後、車を走らせて七重峠に転進する。先週来た時に踏み忘れた笹山の山頂に行くためだ。こちらの標高差は100mもない。
笹山からは、先週歩いた堂平山と笠山(写真下)がそれぞれ南北に見渡せる。なるほど笠山は市女笠のような形をしている。
両山の展望台にもかかわらず、笹山には山頂に至る道標もなければ、山頂を示す標識すらない。あるのは山頂近くの「笹山R/Cグライダー・クラブ滑空場」の看板のみ。そういえば、山頂と思しき所に酒のブラケースが並べられていた。ここからグライダーを飛ばすのだろう。
下山時、それらしき人たちが複数登って来るのにすれ違った。
(14.10.25)









笠山の参道を登って東峰・西峰と歩き、七重峠に下り堂平山に登り返す。
笠山では自然林に囲まれている。唯一西峰の北面が展望がきくが、気温が高く遠望は望めない。東峰は展望が得られる場所はほとんどない。
登り返した堂平山は、一転開放的だ(写真上)。青空が果てしなく広がっている。
あい変らず遠望はきかないが、遥か彼方の空にはパラグライダーが2機漂っていた(写真下)。
眺めている自分まで、いっしょになって大空を舞っているような気分させられる。
(14.10.19)












度は台風19号だ。関東地方にその直接的な影響が出ると言われた13日の前日、ハンゼノ頭に登る。
柳沢峠では樹々の頭にガスがかかっていたが、登るにつれて日光が差し込んできた。柳沢の頭では雲海のはてに富士山も望めた。
空の青さが広がり、ハンゼノ頭に着くころには奥秩父の山稜が木立の向こうにすっきりと見渡せたし(写真上)、大菩薩も雲海の向こうに横たわっていた(写真左)。
このところすっきりと晴れ渡ることは少なく、特にここ(ハンゼノ頭)からの遠望には恵まれてなかったので、今回はとりわけ嬉しかった。
(14.10.12)









台風一過ですっきり晴れるはずだった……。

登る前から富士山は雲に隠れていた。
それでもあきらめきれずに、先ずは高座山に立ち寄ってから杓子山に向かうことにした。そのうちに雲も切れてくるだろうと楽観的な予測を立てて。
喘ぎあえぎ登りついた山頂はご覧のとおり。
目の前に広がるでっかい富士山を眺めながら、コーヒータイムと洒落こむつもりだったのに。
(14.10.7)











朝夕はめっきり涼しくなった。
体力がどのくらい落ちたかの確認の意味もあって、奥多摩側の奥茶屋から棒ノ折山に登ってみる。
以前から体調は良くない。無理を承知の山登りだ。それなりのペースでしか歩けない。息を整えるために立ち止まったり、写真を撮って間を開けたりしながら山頂を目指す。
早い時間帯だし、奥多摩側は急登だから、他に登山者はいない。周りを意識することなく、自分のペースを守って登れるのがいい。それでも、絶え間なく続く急登の苦しさや、山頂になかな至らないいら立ちは否応なく感じる。
以前なら1時間ぐらいで到達できた山頂に、1.5倍以上かかってたどり着く。体力的にみれば4割方落ちているということだ。原因はともかく、これが現状だから仕方ない。

息も絶えだえでたどり着いた山頂には、登りの辛さを忘れさせてくれるいつもの爽快感がある。
日差しは強いが、風はさわやかだ。長く留まっていると少し寒いくらいだ。
山頂のススキが風に揺れている(写真上)。春にはピンクの花で迎えてくれた山桜も、先っぽの葉っぱが赤く色づいている(写真下)。山は秋の準備に入っている。
(14.9.29)







北横岳に登る。
南峰から眺める八ヶ岳南部は雲に隠れている。さっきまでいた坪庭が縞枯山と雨池山の裾に広がっているのが見えるばかり(写真上)。

翌日の午前は快晴。
帰りに通った麓に広がる田圃からは、蓼科山から編笠山までの八ヶ岳連峰がバッチリ見渡せた(写真下)。
(14.9.18-19)









大菩薩は、今は亡き友との最後の山行の地だ。その時は友の体調を考えて大菩薩峠までの往復だった。
今回は峠経由で反時計回りに歩き、唐松尾根を下る。
いつもは唐松尾根を登って峠に向かう時計回りのコースが多い。元気だったころには一気に高度を稼ぐ登り方が自分にとって好ましかった。

久々の山歩きだが、天候は予報どおりにならず、雲がなかなか切れない。上空に青空も見えるが、富士山や八ヶ岳の遠景は望めない。
ペースは相変わらずの超スロー。時々振り返って稜線を写真に収める「各駅停車」だ。
あまりにゆっくり登ったものだから、山頂まで行く余裕も持てた。その間に雲が切れて展望が開けることをひそかに期待しながら……。

残念ながら期待は裏切られた。雷岩に戻った時も空模様に大きな変化はない。
足元に注意しつつ、唐松尾根を福ちゃん荘まで下った。
(14.9.12)








レンゲショウマを見た帰り、大塚山に登って尾根伝いに古里まで下る。道半ばまでは広葉樹の半日影の路だ。
陽も高くなって、気温も増してきた。ほとんどが下り坂でも、体から汗がにじみ出てくる。
体調も良くないから歩みはのろい。幸い同行者はいない。路肩に腰を下ろして少し休む。
しばらくすると、火照った体が少しづつ冷めてきて、微風を感じられるようになる。
こんな時、山に来たんだなーと改めて思う。
かつてはこんなところで腰を下ろすことなどなかった。
地元の老人のように、「どっこいしょ」と重い腰を上げ、再び歩き出す。
(14.8.18)







岩櫃山は岩峰の山である。
トップページを見ていただければ全体の様子がつかめると思う。
写真上は東の岩峰から山頂を見たところ。ルート自体は険しいが、所々に鎖や作があって慎重に進めば危険は少ない。
その中でも最も緊張を強いられるのが「天狗のかけ橋」(写真下)。ここには鎖も柵もない。
一見すると、距離は短くどうということは無いようだが、下の迂回ルートから見上げると左下コーナーのような感じ。
最後のほんの数歩が歩みを鈍らせる。

個人的には岩峰歩きより、稜線に出るまでの蒸し暑さと蚊の来襲に辟易させられた。
(14.7.31)

※左下コーナーの写真は以下のホームページ「登山」よりお借りしました。
 http://blogs.yahoo.co.jp/k594nmsi/38188095.html
 ありがとうございました。







入笠山へ至る林道は植生保護と混雑規制の目的で春から秋にかけてマイカー規制期間が設けられている。その規制がいっとき切れる夏の6日間の初日、車で出かけてみた。
中央道の小仏トンネルで事故渋滞があって、到着は予定時間よりも大幅に遅れてしまった。

入笠山は八ヶ岳の好展望の地である。多く人はそれを楽しみに登って来る。しかし、この日の八ヶ岳は雲の中。わずかに裾野の広がりが望めるばかりである。
それでも入笠山本体の山頂には雲がかかっていない。夏の強い日差しが降り注いているが、空気が乾いていて吹く風が肌に心地よい。続々と登ってくるハイカーを眺めながらおやつを口に運んでいた。

八ヶ岳も午後になって晴れ渡ったようだが、山頂にいる間は雲が切れることはなかった。
もっと早くに着いていたら雲はもっと多く、入笠山にもかかっていたかもしれない。
どうやら事故渋滞が少しは幸いしたらしい。
(14.7.28)










台風8号が去った翌日、好天のはずたったが早朝は予想外の雨。
それでも雲は薄いし、富士山のライブ映像を見ると青空がのぞているところもある。
行けば何とかなるだろうと予定の時間を遅らせて出発することにした。

首尾はご覧のとおり。山麓は晴れていたが、山の雲はなかなかきれず、見通しはきかない。
もちろん富士山に登ったわけではない。須走登五合目山口から山腹をまくように少し歩いたところにある小富士。登山口からはほぼ水平に移動するだけで到達できる。
ページトップの写真を見ると小高い丘のように見えるが、山頂(?)から振り返ると富士山側の丘の方が高いくらいに見える(写真下)。ガスがかかってなければ、その向こうには3376mの富士山が望めるはずだ。

せっかくやって来たので下界では味わえない冷涼な空気を味わいつつ、ガスの切れるのを待つ。
しかし、1時間以上いたが晴れ渡ることはなかった。
そんななかで、河口湖から富士吉田の町・忍野の入会地が見渡せたのが上の写真。
楽して手に入れられる果実は少ない。
(14.7.12)







何年も前に高水山の参道でカモシカに遭遇したことがある。
カモシカは高くて険しい山岳地帯に生息するものだと考えていたが、けっこう身近な動物なんだとその時思った。
岩茸石山を登っているときに、まき道で木の葉を食んでいるのをみかけた。その時の個体かどうかは分からないが、適当な距離があったので安心したのか、逃げ出すこともなくこちらを眺める余裕さえ見せていた。

ガスがかかっていて見通しの良くない風景の中で、久しぶりの「再会」に気を良くしていたのは、もちろんこちらの方だ。
(14.6.20)








大室山に登る。「登る」といったって、リフトで山頂のお鉢まで運んでくれる。
本格的な山登りを指向する人から見れば、観光地の遊園施設のひとつと見られても仕方がない。
それでも、標高580mの立派な山だ。

お鉢をひと回りすれば、北は富士山から南は相模湾に浮かぶ伊豆七島が見渡せる。
(写真上:東の熱海方面を望む。真鶴半島から三浦半島方面が見えている。登山道中央の五体の影は登山者ではない。「五智如来地蔵尊」という安産祈願のいわれのある御仏。)
梅雨時とはいえ、この日は久々の好天になった。夏空のような積乱雲が立ち上っていた(写真下)。
山頂には、季節も日常も忘れさせる不思議な空間が広がっていた。
(14.6.13)






細い林道を車で無理やり終点まで登り、釈迦ヶ岳をピストンしてくる。
おかげで標高差は300mあまり。楽と言えば楽なコースだが、今の自分には精いっぱいだったかもしれない。
甲府盆地から見える釈迦ヶ岳は三角形をした険しそうな姿だが、山頂は岩がゴロゴロしているけれど東西に細長く広がりがあり、のんびりとくつろげる。
二体の地蔵(夫婦地蔵?)が甲府方面を向いて仲良く並んでいる。その背後にはが坂山塊が横たわる。まるで富士が翼を広げたようだ。
ここは御坂山塊を眺めるには好展望の地だ。黒岳から十二ヶ岳あたりまでが一望のもとに眺められる。
よく見ると新道峠に向けて林道がせり上がっているのがわかる。新道峠まで行けば、遮るものなく富士山を望むことができる。
初めのうちは上空の薄い雲だけだったが、次第に富士山にも雲がかかってきた。
この季節になると、山が涼しくて気持ちいいのは午前中の初めだけ。暑くならないうちに早々に下山した。
帰路にあたる河口湖から見た富士山は、頭をすっぽりと雲に隠していた。
(14.5.30)





伊豆ケ岳に登る。山伏峠付近に車を停めれば1時間ほどで山頂まで到達する。
体調を考えて女坂という選択肢もあったが、岩登りの男坂を選ぶ。
途中からの見晴らしが良いこともあるが、自分なりのペースでゆっくり進めるメリットがある。
おかげで息切れを意識することもなく、マイペースで登りきることができた。
登りきったところにある大岩の上からの眺めが素晴らしい。奥多摩から奥武蔵への稜線が一望に見渡せるお気に入りの場所だ。
ここで飲むコーヒーは一味違う。
山頂まではあと少しだ。
(14.5.17)








今の体調で山に行けば苦しいのは承知している。それでも、風薫る5月ともなれば尻が落ち着かない。
緑の中を歩きたい。できれば急登・長距離ではなく、欲を言えば景色が良いところ。
出発直前まで悩んだあげく、選んだ山がここだった。
夕日のダイヤモンド富士が見られるところとして以前候補に挙げていた。二十曲峠まで車で行けば、通常の体力なら1時間もかからず山頂に到達する。
20年近く前に、籠坂峠から長池峠あたりまで尾根伝いに歩いたことがあったが、ここはその通過地点にすぎなかった。今回は到達目標である。
稜線にたどり着いたとき、大げさに言えば、扇沢から針ノ木峠に至るルートを思い浮かべてしまったほどだ。
天候は上々だった。富士も南アルプスもくっきりと見渡せる。
山頂で飲むコーヒーのなんと美味しかったことか。
(14.5.11
)













山に登れる体調ではない。ちょっとした登りでも胸がドキドキする。
3日後には検査入院も控えている。
しかしネットで見てしまった、あの桜が満開になっていることを。
天気予報は翌日からしばらく傘マークだ。
今日行くしかない。
棒ノ折山は通常なら奥茶屋から登るのだが、少し自信がない。
常盤林道を終点まで車で行けば標高が稼げる。
それに、このルートならあまり人と出会わずに済む。
牛歩ペースでも気にせず歩ける。

連休の谷間。
人は少ないだろうと思っていたが、予想外の人出だった。
山頂の山桜は事前情報通り満開。
退院を待っていたら、完全に時期を逸していただろう。

女優さんを撮るように、四方八方からカメラを構えた。
ズームアップにしたり、引いてみたり。
山頂で1時間近くも過ごした。
これで思い残すことなく入院できる。
(14.4.28)
一升水



群馬県中之条町にある嵩山に登る。山は、正月以来だからかれこれ3ヵ月ぶりになる。
標高差250mもないハイキングのような山登りだが、初めは登りきれないかもしれないと危惧していた。やはり、すぐに息が切れて何度も立ち止まる。
連れと一緒だったので、ゆっくり進むことに抵抗がなかった。周りに人がいなかったことも幸いした。
人と比較する気はないが、これだけゆっくりだとどうしても意識してしまう。

嵩山は山梨県の大月にある岩殿山といろいろな面で似ている。
登山時の標高差が近いばかりでなく、山城があったということも、その山城がどちも岩櫃城(東吾妻町岩櫃山)や戦国時代の甲斐武田方に縁があるということも似ている。

山頂の大天狗と中天狗の鞍部にはに城跡があるが、途中にもいろいろと見るべきところがある。
ここもそのひとつ。「一升水」と言われるところ。
小さな仏像がいくつか祀られているいる。かつては清水も湧いていたのだろうか。
削り取られたような岩壁が荒々しい。
山頂近くにも岩登りを楽しめる鎖場もある。

旧跡や奇岩を眺めたり、花をカメラに収めたりしているうちになんとか山頂に到達することができた。
(14.4.17)
おまけ:久々のページ更新にも手間取ってしまった。

身の丈の山



今年は午年だ。午と言えば馬頭刈山が思い浮かぶ。
馬頭刈山なら今の自分にとって手ごろな山と踏んで出かけたが、さに非ず。取りつきに至る前から、舗装路で息が切れる始末。
もちろん登山道に入ってたらも休みやすみの超鈍足。コースタイムの倍近くもかかって何とか山頂に到着。
こうなる理由は分かっている。
わけはともかく、身の丈に合った山を選択してないということに尽きるのだろうが、ではどこに行けばいいのか……。絶望的な気分にもなる。
写真は、そんな気持ちを抱いて登る途中、一瞬すっきりと晴れ渡った心持にさせてくれた光景。
馬頭刈山山頂直下の急登から見た都心方面。中央に見えるこんもりとした杉林は光明山。
(14.1.5)

これ以前のデータは「山のアルバム バックナンバー8」に保存してあります。

ライン

トップ アイコン
山のページ保存版
アイコン
山のアルバムBN.13
山のアルバムBN.12
山のアルバムBN.11
山のアルバムBN.10
山のアルバムBN.9
山のアルバムBN.8
山のアルバムBN.7
山のアルバムBN.6
山のアルバムBN.5
山のアルバムBN.4
山のアルバムBN.3
山のアルバムBN.2
山のアルバムBN.1

アイコン
山の花BN.13
山の花BN.12
山の花BN.11

山の花BN.10
山の花BN.9
山の花BN.8
山の花BN.7
山の花BN.6
山の花BN.5
山の花BN.4
山の花BN.3
山の花BN.2
山の花BN.1
アイコン
山の掲示板BN.3
山の掲示板BN.2
山の掲示板BN.1

アイコン
山の本

アイコン
山の壁紙




























































   
inserted by FC2 system